ここは黒塚工房(←*リンク先は成人向けです)の管理人:黒塚が行う節約生活の記録を綴っていくサイトです。
・食費を月1万円以内に抑える
・光熱費もそれぞれ抑える
そのような節約生活の記録を少しずつ取っていこうと思います。
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主にポイントとしたのはスパゲティで、地元のスーパーには214円1kgというものがあります。税込みです。これは米を5キロ買うよりもやすく、スパゲティに加えキャベツをメインに、時々別の品物も加えることで、基本的には余裕でしたね。特にこれといった苦労はなく、肉もムネ肉を選んで、消費期限内に使いきらない場合はきちんと冷凍。おやつは小麦粉でホットケーキやクッキーが作れる。オーブンがなくてもフライパンでオーケー。
はい、いけます。余裕です。
今日はひとまずこれで。
また今後、詳しいことを書いていきます。
正確には3998円ですが、達成しました。
しかも、スパゲティ約500グラムと卵6個、食パン二枚が残っている状態で11日目を迎えたので、11~20日目を3000円でやりきるにも、かなりの余裕があります。砂糖、塩は揃っており、マヨネーズとソースも残っている。調味料への出費がなく、純粋に食材だけに資金を費やせるのは大きいです。
感想を言うと、食費1万円での生活は余裕ですね。
私が基本的に行ったのは、スパゲティを一度に大量に茹でる戦法と、キャベツを丸ごと千切りに変えるものです。そうすることで、調理をしなくても、冷蔵庫から出してマヨネーズをかけるだけ、フライパンでさっと炒めるだけ、レンジでチンするだけという状態を作り、仕事から帰ったらすぐに食事して風呂入って、寝たければそのまま速攻で寝られるし、趣味に時間を使ってもいい流れを計画的に作っていきました。
この調子なら、もし食費二万なら、クソ高い贅沢な牛肉買ったり、贅沢な桃でも買って、月に数回は高級な食事をすることも可能ですね。
それはそれで追々考えてみたいものの、ひとまず毎月1万円を続けていきます。
なかなか順調です。
やはり、スパゲティを買った効果は高く、1kgが214円(税込み)で手に入るのは大きいですね。一食100g換算とすれば214円で十食分、428円で二十食分。もちろん、味付けに使う材料もいる。例えばカルボナーラなら卵必須といった具合に、実際にはもっとかかるわけなのですが、ベースとなる金額が428円です。
黒塚は1日目~10日目に使う食費を4000円以内と決めていましたが、一日三食を十日間、つまり合計三十食。このうちをスパゲティ2kg(428円)で三分の二まで埋められることになる。
そんなに日常的にスパゲティ食べるの?
いやいや、米だって日常的に食べ過ぎでしょう。米がスパゲティに変わっただけの話で、味付けさえ変えれば飽きることはありませんよ。
えー、ところで・・・・。
これ、税込みで84円です。
前回の記事では、使用金額の合計額は3,914円と言いましたが、残金86円で買っちゃいました。
はい、十日間の残金は2円です。
何やらコーヒーの姿が見えますが、これはほら、引っ越しで家電とか買うじゃないですか、ヨドバシでポイントが貯まったりするわけで、つまりお金は使わずポイントのみで手に入れたものです、はい。
といったわけで、今日の八日目の朝食はこれ。
限られたお金だけでも、これだけの食事が可能なんですねー。だって、食パンは六枚切りが84円で売っていた。置いてないスーパーもあったので、人によっては84円では手には入らないかもしれませんが、黒塚のとこのスーパーにはあるんです。小麦粉700gが百円玉で手に入るスーパーもあるんです。
ちなみに、小麦粉が安価で大量に手に入るということは、つまりこういうことなんですよ。
オーブンがなくても、フライパンでクッキーは作れます。本来的にはバターを使った方がいいし、ザルで小麦粉をふるうという作業をしないと、出来上がったクッキーの内部に粉の固まりが入ってる可能性もあるんですが、節約的には別にキャノーラ油で作っても良い。
・薄力粉60g
・砂糖20g
・キャノーラ油30g
これでいけます。
あと、これは昨日(七日目)の夕食ですが。
ペペロンチーノにカレーを使いました。
ニンニク、唐辛子を油で炒める際、そこにカレーのルーを一片~二片加え、ただただ追加の材料を加えただけです。これでカレー風味のペペロンチーノが出来上がり、普通に美味しい!
食費1万円生活、まだまだ始めたばかりですが、色々と見えてきました。
次の買い物が楽しみです。
これぞ前回の記事で言っていたキッチンである!
この横幅の狭さといい、窮屈さといい。流し台の深さ(はたまたは蛇口の高さと言っても良い)が足りないため、水筒のような長物には水を入れにくい。一度ペットボトルに水を入れ、そのペットボトルから入れた方が手っ取り早いくらいには高さ・深さが足りていない。何よりもまな板を置くスペースが存在せず、これではテーブルを買わない限り、調理に使える作業台など確保できないではないか。
優先的に揃えた家具は、パソコン用のデスクや冷蔵庫やテレビなので、今のところまだテーブルの用意はない。それどころか、食器棚も買っていないので、片付ける場所がなく適当なところに置いたりしている。
(節約といっても、家具には金を放出しまくり、腰痛対策の高い椅子を買ったりしちゃっている黒塚だったりするが、まあそこは言いっこなし)
さて、仕方がないので・・・・・。
IH、お前まな板置き場な。
ほかにしょうがないじゃない!
だって、あなた本当にちょうどいいんですもの!
ところで、やっぱりムネ肉を買いました。前回の記事では、狭いしスペースもないし、やりにくいしで肉は避けるといっていましたが、やっぱり買いました。割引シール着いてたんで買っちゃいました。
写真には写っていないけど、卵も買い足しで計2パック買いました。
今日の買い物も合わせ、1日から10日用に買ったものは・・・・・。
卵×10パック ×2
お茶漬け
キャノーラ油
薄力粉700g ×2
スパゲティ1kg ×2
オートミール300g
キャベツ1.5玉
カレーのルー
マヨネーズ
ソース
ニンニク
あらびき胡椒
塩
上白糖
鷹の爪
パセリ
麦茶
牛乳
カルピス×2
さて、これにて合計額は3,914円となりました。
醤油とか、コンソメとか、みりんとか、まだまだ汎用性のある調味料で欠けているものはあるものの、小麦粉や塩などは基本的に次の11日~20日に持ち越せる。最初の十日間で買った調味料は、次の十日間では買う必要がないので、11日~20日(3000円)、21日~31日(3000円)の設定としているが、何とかやっていけるだろう。
ちなみに小麦粉を有効に活用しています。
薄力粉700gがたったの百円以内で手に入るので、これを使いこなせば結構食べられる。水で溶いて、キャベツ入れて、フライパンで焼いてお好み焼きっぽくして。それだけで一食完成。キャベツもそう高くはないので、写真の1食あたりは10円とか20円とか、いってても50円とか、そんなんになる計算ではないでしょうか。
キャベツに関しては、1玉を丸ごと千切りに変えるとかしています。その時は手間がかかるけど、大量の千切りをタッパーに入れておけば、その後にかかる作業は短縮できる。スパゲティも(本当は茹でたての方が好ましいが)茹でた状態のものを大量にタッパーで保存しておき、フライパンでペペロンチーノやカルボナーラに変えるだけの状態にしておくと、やはり最初の手間はかかるが後々の作業短縮になる。作り溜めを上手く行えば、レンジでチンするだけで他の作業は何もしなくてもご飯を食べられる日、というものを計画的に作れる。
何も調理しない、レンジだけ、という日を上手く作っておけば、忙しさのカバーはもちろん、その日にやりたい趣味などにも没頭しやすくなるわけです。
では今日はこの辺りで。
食費を月々一万円に抑えるにあたって、まずは十日おきに使用する費用を設定した。
2019年 8月1日~8月31日
・1日~10日 4000円
・11日~20日 3000円
・21日~31日 3000円
3・3・4でいってみるのです。
ちなみにカルピスとかいう趣向品(水で薄めて飲むタイプ)と牛乳、キャベツ、卵なども買って、今月初頭に使える金額は残るところ1180円です。まだ色々と買う余地はあるのですが、ひとまず現状のもので10日間を過ごす計算をしていきましょう。
スパゲティ 1000g
オートミール 300g
キャベツ
オートミールは一食30gを水でふやかして食べるものです。水にひたひたにして、レンジでチンするとおかゆみたくなるので、そこにお茶漬けを入れるととても美味しい。昨日の朝はお茶漬けのみ、今日の朝は卵入りにしてみています。
こちらが8月1日
こちらが8月2日
オートミール自体は食べたければ40gでも50gでもいいのですが、計算をしやすくするのと、10日間食べていくこととの関係から一食につき30gとしています。これを毎回の朝食にして、毎朝30g消費すると、300g入りなのでちょうどぴったり食べきる計算になるというわけです。
問題はスパゲティですが、1パックしか買っていないため、1000gを毎日消費するとですね。1食100gで計算しても、昼食と夕食で一日につき計200g使用。こちらは5日間しか持たないため、1~10日用の残金で買い足す必要があるでしょうね。最初に砂糖や塩や油といった必要なものをそろえた分、残金が減っているのはなかなか。
料理などはまた次の記事で
一人暮らしを開始するにあたり、さっそく食費や光熱費を抑える生活を開始していく。
まずは光熱費なのだが、USB充電式のこんなランタンを購入した。
暗闇が以下のように明るくなり、はっきりいってこれさえあれば生活に支障はない。普通の電気を使うことはなくなるので、これで光熱費を節約できることになる。
もちろん、充電で電気を使うではないか、とお思いですね。
蓄電器、ソーラーパネル。
ま、まさか・・・つまり、てことはお金をかけないためにお金をかけたのか? 高い買い物をして、元手をかけたのか。その通りなのです。馬鹿みたいに元手をかけたものの、これで先ほどの光源は、購入費のみで使うのは無料になります。スマホの充電も太陽光、扇風機も太陽光でいけちゃいますね。
これで、その後の電気使用量は節約されます。